2003-02-19 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
私も、一面、そういう点では共感をするところでございますが、九九年、平成十一年の十二月二十日に国会等移転審議会の答申が出されて、北東地域、栃木・福島地域が評価の点で第一等の予定候補地ではないかというような答申が出されてきたという経過がございます。
私も、一面、そういう点では共感をするところでございますが、九九年、平成十一年の十二月二十日に国会等移転審議会の答申が出されて、北東地域、栃木・福島地域が評価の点で第一等の予定候補地ではないかというような答申が出されてきたという経過がございます。
特に、審議会の答申で予定候補地に挙げられた地域の皆さん方は、本当に厳しい目で国会の対応のあり方について見ているのではないか、このように思いますし、そういう点での説明責任を果たす必要がある、このようにまず思っているところであります。
二、沖縄工業高等専門学校の設置予定地は、米軍基地(弾薬庫、演習地)のみならず、普天間飛行場代替施設の建設予定候補地に隣接していることもあり、教育環境に影響が及ぶ懸念無しとはしないが、沖縄の特殊事情も勘案し、学校の建設及び運営については学生の安全を第一に、万全の配慮をしつつ計画を進めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いします。
一 沖縄高等専門学校の設置予定地は、米軍基地(弾薬庫、演習地)に隣接しているのみならず、海上ヘリポートの建設予定候補地に隣接していることもあり、教育環境に影響が及ぶことが懸念される面もないとはいえないが、沖縄県という特殊事情も勘案すると、学校建設及び運営については学生の安全を第一に、万全の配慮をしつつ計画を進めること。 以上であります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。
そういうことで、予定候補地が三本に絞られました。三地域の皆さん方は御熱心ですけれども、それ以外の皆さん方は、今の財政状況でできるとは思っていないという御判断の先生も、これは陰の声として、私はあえて名前は言いませんけれども、いらっしゃるんですね。
ですから、先ほど申しましたように、まず、三カ所の予定候補地のうちのどこへ決めるかというのはまさに国会でコンセンサスをつくっていただくことが、この答弁から見ますと、ボタンを押すのはまさにこの委員会というような気がいたしております。
その中に十五の都市が開催予定候補地として挙がっている。札幌からずっと、南は大分市まで十五都市。その中に神戸市があるわけですね。私は、この前神戸に行きましてお尋ねしましたら、その西暦二〇〇二年のサッカー場に予定しておった地域が壊滅的に打撃を受けておるわけですね。
○河本(敏)国務大臣 昨年来この払い下げの予定候補地としまして約二百カ所ばかり出てきております。もうそのうち若干競争入札等で払い下げになったものもございますが、大部分がまだ残っておりますので、今個々の地域について具体的に検討中でございます。
きょうは水産庁にもおいでいただきましたので、この投棄の予定候補地、ここは漁場としてどんなものなのかということを伺いたいと思います。特に、こういった海域はかなり深いところですが、これは回遊魚の漁場としてどうなのか、また深海魚の漁場としてどうなのか、現在どのように使われているのか、将来の開発の見込みですな、ここらは水産庁の方でどのようにつかまえておられるか、伺いたいと思います。
たとえば、立地点についてはどの辺が予定候補地になっておるのか、さらには技術援助にしろ融資にしろ国家がかかわっていくということになるならば当然事前に相談があってしかるべきだと思うし、相談がない一方的な計画に国がはいはいと言いなりになること自体がこれは変な話ですから、そういう点で、いま言った立地点がどうなのか、また再処理施設の規模がどの程度であるのか、それから建設費はどの程度見込んでおるのか等について、
また、予定候補地というものが決まっておるのかどうか。
たとえば近鉄がどれだけ買い、企業体がどれだけあの付近の予定候補地になっている南山城地域で土地の先買いが進んでいるかということは御承知ですか。
○小巻敏雄君 そうすると、まあ指名をされて協議に入るまでは、全く予定候補地というのは地元とはノータッチであったということですか。
これによりますと、北海道のこの伊達火力発電所が設置せられる予定候補地になっております噴火湾全体が、実は単純な火力発電所ではなくて、CTSの原油備蓄基地でありますから、原油の備蓄基地をつくり、そこに原油の陸揚げの中継基地をつくる。全国で、場所も全部指定しております。第一、北海道の噴火湾から、最後は九州鹿児島の志布志湾に至る十六カ所の場所が、具体的に全部図表で個所づけまでも明らかになっておるわけです。
(拍手)しかるに、政府は、航空審議会が昭和三十八年十二月十一日に答申案に示した浦安、霞ケ浦、富里などの新東京国際空港予定候補地のいずれもが地元住民の反対にあったため、これを断念し、この答申案の中に何らの候補予定地として明示されていなかった成田市三里塚地区を昭和四十一年七月四日の閣議で急遽決定し、翌五日に政令を公布するという、きわめて非民主的な行動をとったのであります。
これは、つまり予定候補地であるところに船体を持ってきておいて組み立てる、こういう筋書きになるのかどうか。
○国務大臣(中村寅太君) 新空港の予定候補地を富里に決定いたします過程につきましては、いろいろ地元の県当局等にも不満な点等があるいはあったかと思いますが、いろいろこの新空港の予定地をきめますということにつきましては、非常に諸般にわたってやはり複雑な問題点がありますので、政府としてはできるだけのことはいたしたつもりでございますが、やはり地元としては満足のいかないような点があったので、その点は遺憾には思
○小林分科員 一、二カ月の間で最終の結論が出るということになりますと、その間に相互に設置せられる場所がまず定められなければならないと思うのでございますが、彼我両国で予定せられております領事館でありますか、総領事館でありますか、その資格の問題もあわせて、総領事館ならば総領事館、領事館ならば領事館の予定候補地がどこであるかをお聞かせ願いたいと思うのであります。
今回請願地の石川町は同県東白川郡棚倉町とともに去る昭和二十二年裁判所法制定当時の簡易裁判所設置予定候補地でありましたが、棚倉町に設置が決定いたしたものでありまして、もし石川郡内に一簡易裁判所を設置するものとすれば有力な候補地でありますが、事件数は比較的僅少でありまして、他地方との均衡の問題もあり、国家財政上の制約もあるわけでございます。
今回請願地の石川郡石川町は、東白川郡棚倉町とともに、去る昭和二十二年裁判所法制定当時の簡易裁判所設置予定候補地でありましたが、棚倉町に設置が決定したものでありまして、もし石川郡内に一簡易裁判所を設置するものとすれば、有力な候補地でありますが、事件数は比較的僅少でありまして、他地方との均衡の問題もあり、国家財政上の制約もあるわけでございます。